脇の黒ずみにはハイドロキノンとトレチノイン?併用推奨なの?

「美白」と聞くと、真っ先に「顔」という言葉を連想する方が多いかと思います。

美白化粧水、美白美容液、日焼け止めなど、顔の美白専用のケア商品は数多くありますよ。

紫外線が強い季節には、なおさら美白対策に特化した商品がプロモーションされているように思います。

しかし、多くの女性にとって、美白したいパーツは顔だけではありませんよね。

「最も美白したい身体のパーツはどこですか?」というアンケートを女性100人におこなったところ、53人の人が「顔」と回答しました。

次いで2位になったのが、32人が答えた「脇」だったのです。

脇の黒ずみケア

3位が「デリケートゾーン」で8人、4位が「乳首」で4人、「その他」が3人という結果になりました。

あなたは、脇をはじめ、全身の黒ずみが気になったことはありませんか?

身体をスッキリ洗い流すボディソープ、身体を保湿するボディローションやクリームは多く販売されていますが、身体の黒ずみを解消するケア商品というものは、あまり目にしないですよね。

コマーシャルで宣伝されているのも、顔の美白商品ばかり…。

それでは、全身の黒ずみ対策をしたいという方は何を利用したら良いのでしょうか。

そんな悩みを持った方に知っていただきたいのが、ハイドロキノンとトレチノインという成分です。

なんと、黒ずみを解消するのに効果を発揮する成分として、ここ最近 美容会で注目を浴びている成分になります。

まずは、それぞれの特徴を見てみましょう。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは、別名を”肌の漂白剤”とも言います。

シミや黒ずみの原因となるメラニン色素の生成を抑え、メラニン色素をつくる細胞であるメラノサイトそのものを減少させる作用を持っています。

黒ずみ対策に抜群の効果を誇る成分なのです。

ハイドロキノン

さて、その美白効果なのですが、なんと研究結果によるとビタミンCやプラセンタの10倍以上もの効果があると分かりました。

この研究結果が美容業界に広く知れ渡り、様々な美白コスメにハイドロキノンが配合されるようになりました。

予防だけでなく、既存のシミや黒ずみに対しても効果が実感できるという点が大きいですね。

ただし、副作用の危険性も認められているため、使用量や使用法には十分に注意する必要があると言えるでしょう。

トレチノイン

トレチノインは、ビタミンAの誘導体の一種です。

ビタミン

アメリカでは古くからシワやニキビの治療薬としてトレチノインが用いられてきました。

日本でも多くの皮膚科において、皮膚の若返り治療に用いられています。

非常に刺激が強く、副作用として皮膚かぶれを起こしやすいため、専門医の指導のもと治療に利用していくのが好ましいといえるでしょう。

という訳で、どうやら脇の黒ずみ対策にもハイドロキノンとトレチノインが有効だということが分かります。

皮膚科の専門医いわく、これら2つを併用することで、より黒ずみ解消効果が大きくなると言われています。

ハイドロキノンとトレチノインは併用で効果UP♪

ハイドロキノンとトレチノインは併用で効果UP♪

今あるメラニンに直接働いて美白するハイドロキノン、肌の古い角質を剥がしてターンオーバーを促すトレチノイン。

皮膚科では、この2つを併用して黒ずみ治療を行います。

専門医いわく「市販されている化粧品に含まれるトレチノインは、クリニックで処方されるトレチノインの100分の1程度しかないそうです。

そのため、あまり効果を実感できないのだとか…。

黒ずみ対策としてハイドロキノン・トレチノインを使用するのであれば、皮膚科を受診して処方してもらうのが良いでしょう。

ハイドロキノン・トレチノインのお値段は?

ハイドロキノン・トレチノインのお値段は?

ハイドロキノン・トレチノインは、残念ながら保険適用外の治療になります。

そのため、薬剤の代金が全額自己負担となります。

医院によって薬剤の価格は異なりますが、トレチノイン(0.1%)5gは、5,000~7,000円ほどになります。

ハイドロキノン5gは、税抜2,000円です。

高級な美容液を購入するよりは、しっかりと効能が保証された薬で治療したほうが、意外と効率が良いかもしれませんね♪